さようなら(T^T)残念なお弁当作っちゃった
私には四人の息子がいます。
単純明快で天然素材の長男(高1)
血の気が多くて意気がる割には繊細なガラスのハートの持ち主次男(中2)
超が着くほどマイペースで掴みどころの無い三男(小4)
頑固一徹絶対に自分の意見を通したい泣き虫四男(年少組)
毎日が子ども達との闘いです。
それぞれが違う学校だから行事予定を覚えるのも私の頭だとちょっと大変( ̄▽ ̄;)
忙しいママを気遣ってこまめに連絡してくれる訳でも無いから時々朝っぱらからビックするような要求をされる事があるのです。
今朝も遠征に行く長男の為に使い捨てタッパに唐揚げなどを詰めて、おにぎりを握り、大好きなミルクティーを用意しました。
その間に、次男と三男を強制的に起こして朝食をたべさせて、準備の整った三男を車で小学校まで送って(忙しい時に限って雨降り)帰ってきたら四男がグジグジと寝起きが悪くて最悪の状態でパパに抱っこされていた…はぁ~と息つく暇もなく準備を終えた長男に
母
「お弁当忘れないでね~っ」
長男
「お弁当?何でお弁当?作ったの?今日はいらないよ!今日はどっかで皆と食べるんだよ」
母
「はぁ~、じゃあ夜に言ってよね」
長男
「言ったじゃん」
母
「聞いてないよ」
長男
「言ったってば」
母
「分かったって」
って感じの朝っぱらからお弁当アルアル…長男の為に作ったお弁当は行き場を無くして可哀想(泣)
さようならお弁当…と思いきや我が家は決して食べ物が余る様な少食家族では無いので、おにぎりは私と四男で頂き、おかずはパパのお昼ご飯になりました。
誰かが食べてくれるのはとっても有難いけど、連絡事を正確に伝えてくれるともっと有難いと思った今日の始まりでした。